アジア市場から見る、日本の広告代理店の評価 − エージェンシー・レポートカード2016
Campaign Asia-Pacific
Campaignが毎年発表している、アジア太平洋地域を代表する広告代理店やメディア、デジタルエージェンシー40社を総合的に査定する「エージェンシー・レポートカード」。日本企業への昨年度の評価は、どのようなものだったのだろうか。
オーナーの過激な思想がブランドにもたらす影響とは?
David Blecken
アパグループの代表は、中国人やユダヤ人の心情を逆なでする術を心得ているようだ。しかし、その政治的な思想が議論を巻き起こす一方で、日本では同グループの事業にそれほど悪影響はないように見受けられる。
電通・ADK決算:2016年度の利益薄、2017年にかけて慎重な構え
David Blecken, Emily Tan
両社ともに、慎重な次期業績予想を示した。また電通は、昨年の不祥事との関連性について言及を避けた。
日本発グローバルブランド、トップ10のうち5つは自動車
Misaki Tsuchiyama
「インターブランドジャパン」が、ブランドの持つ価値を金額換算した独自のブランドランキング「ベスト・ジャパンブランド(Best Japan Brands )2017」を発表。自動車ブランドの強さが際立つ結果となった。
無意識下にある気持ちや行動を刺激する
Mirei Okamura
消費者は無意識のうちに判断をし、行動する。何がそうさせたのかを正しく理解し、行動や気持ちを刺激するために必要なことは何か。
広告制作に携わるワーキングマザーの生の声
広告制作はまだワーキングマザーにとって働きやすい環境とはいえない。現場で奮闘するワーキングマザーの本音と未来が討論された。
パナソニック、レガシーからの脱却への挑戦
創立99年目を迎えるパナソニックが、同社にとっては画期的なオープンイノベーションを取り入れようとしている。道のりは平坦ではないが、ブランド再活性化への重要な1歩になることは間違いない。
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