電通、新社長を発表
David Blecken
一連の不祥事の責任をとり、石井直社長執行役員が辞任表明した電通。その新たな舵取りの担い手が決まった。
ピュブリシス・ワンが求める、新たなマインドセット
ピュブリシスが構築を目指す、統合的広告代理店モデル。一見合理的だが、実際には多くの課題があるようにも見受けられる。日本におけるグループ各社の一体化を委ねられたフロリアン・トリポリノ氏に話を聞いた。
P&G、日本での新たなメディア展開
日用品大手のP&Gが、メディア事業の構造改革に乗り出す。オムニコムのネットワーク「ハーツ・アンド・サイエンス」のアジア進出にも道を開くものと言えそうだ。
電通、デジタル広告不正問題の調査結果を公表
電通は、昨年9月に発覚したデジタル広告サービスにおける不正取引の内部調査を実施した。その結果、不適切業務は1,000件近くに上ることが明らかとなった。
ハブスポット・ジャパンGMが辞任
短期間でのゼネラルマネージャー(GM)の辞任は、インバウンドマーケティングに特化した企業の立ち上げが容易でないことを如実に物語る。
ジャーナリズムからブランドの世界へ(前編)
Barry Lustig
メッセージを発信するという点で、ブランドはある意味「メディア企業」になることを期待されている。そんな中、広告代理店に活躍の場を移すジャーナリストはほとんど見られない。それを実行した、ある稀少な女性に話を聞いた。
京都から見えるグローバルマーケティングのいま
Yoshitaka Kitagawa
面白い情報が生まれる場所に住むことで見えた、日本を元気にするヒントとは。
広告業界の「働き方改革」に向けて
電通・新入社員の過労自殺が労災認定された昨年の10月。以後、広告業界では働き方の見直しが急務となった。Campaignでは業界から幅広い参加者を募り、この課題を討論する場を設けた。そこから見えてきたものとは。
配車サービスの新しい広告媒体、マレーシアからアジアへ
Soon Chen Kang
1月下旬、マレーシアでは配車サービスの「ウーバー」と「グラブカー」に、新しい広告媒体が搭載される。
猫の駅長「たま」、死後も続く広告効果
昨年死んだ猫の「たま」が駅長に就任したのは10年前。鉄道の駅には、これから大いに活用できる可能性が秘められている。
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