2017年、日本のマーケティング界を占う
David Blecken
年頭にあたり、Campaignではこの1年の業界の動向予測をシリーズでお届けする。ご登場いただくのは、オンライン・メディアトレーディングから経営コンサルティングまで、幅広い分野にわたる優れたコメンテーターの方々だ。
DeNAと電通の不祥事から見えてくること
Nori Takahiro
キュレーションメディア上の記事の信憑性が問題となり、10ものサイトが閉鎖に追い込まれたDeNA。かたや、クライアントに対する長年の過剰請求が発覚した電通。業界を驚かせたこの2つのスキャンダルは、何を示唆しているのだろうか。
働き方改革で、日本人は「余暇上手」になるか
Miyako Hirano
日本人は働き過ぎで、有給休暇をとらない - 海外では定説になっている我々日本人のイメージの1つだろう。
デジタルプランナー/マーケターが注目すべき3つのポイント
Tetsuya Shintani
インターネット広告の発展を予感させる基盤が整い、2017年は広告や掲載メディア、プランニング、効果測定などあらゆる面において、質がより一層重要視されるだろう。
「正しい課題」を設けてこそ、進化あり
Barry Lustig
まもなく米国で発足するトランプ政権。この異色ずくめの大統領が常軌を逸した行動に出ないという前提で、日本の広告代理店が2017年に取り組むべき課題を探る。最も重要となるのは、「内側からの変革」だろう。
コミュニケーション業界 三つの潮流
Tetsuya Honda
2017年は、インサイトの捉え方やジャーナリズムの見直しが進むほか、五輪開催に向けた具体的な動きが始まるだろう。
デジタル変革で魅力ある「顧客体験」の実現へ
Junichiro Kurokawa
急速に変化する環境下で、企業は顧客起点のデジタルトランスフォーメーションを迫られる。
「電通、苦難の1年」を振り返る
昨年暮れ、電通の過重労働問題は佳境を迎えた。代表取締役社長執行役員である石井直氏が1月に辞任する意向を表明。これまでの経緯を改めて振り返る。
TBWA、チャリティーイベントを東京、シンガポール、上海で開催
アートを通じて教育に貢献する活動を、アジア3都市を含む13の拠点で実施した。
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