世界マーケティング短信: WPPの透明性、フォルクスワーゲンの構造改革、テスラCEOの的確な提言
Campaign staff
今週も世界のマーケティング界から、注目のニュースをお届けする。
ソレル:広告界に残した大きな足跡と、その将来
David Blecken
WPPのCEOを長年務め、現代の広告界の業態を築き上げたとも言えるマーティン・ソレル卿。その辞任で、業界は再び変わろうとしている。
ダウ・ジョーンズのバイスプレジデントが辞職
10年以上勤務し、1年前にアジア太平洋担当バイスプレジデントに就任。突然の辞職劇に謎が深まる。
未来への「相反する」提言:新経済サミット2018
今年も東京で、日本の未来を語る新経済サミット(NEST)が開催された。マーク・ベニオフ、ジョン・ジマー、小泉進次郎など、ゲストスピーカー各氏の講演からその要旨をご紹介する。
CX導入には、互いへの理解と協力が不可欠
Jeremy Thomson
カスタマーセントリック(顧客中心主義的)なデザインが人気を集めるにつれ、その重要性を認識する企業が増えている。しかし、表面的なとらえ方をしてしまっている企業は少なくない。
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