2016年を回顧する
David Blecken
今年もあと半月を残すのみ。2016年の締めくくりとして、今年の重要な出来事やアイデア、作品などをあらためて取り上げ、そこからどのような教訓が得られるかを考察する。
2016年に最も読まれた記事、トップ5
Campaign Japan
デジタルメディアのスキャンダル、世界における日本の位置づけ、「クリエイティブ」な英語の使い方……。 いずれの記事も非常に大きな注目を集めた。
2016年、最も好感度の高かった作品 トップ5
優れた作品には、いかにも売り込みという雰囲気はない。たとえ小さなことであったとしても、文化的な側面を感じさせる。
2016年、キラリと光ったブランドアイデア トップ5
数え切れぬほどの案の中から絞り込まれて採用され、ブランド構築に寄与したアイデアたち。ここに、我々が注目したものを紹介する。
2016年、注目の展開トップ5
日本の音楽ストリーミングに新たな大手が参入、国内のテレビCM制作会社はテレビ、さらには日本市場の先を見据える。
2016年の教訓、トップ5
過酷な労働条件、日本ブランドのグローバルな活動、リオ五輪……今年は様々な課題が噴出した1年だった。
涙を誘うバイラル動画の活用
涙腺の緩む動画で知られるタイの生命保険大手が、胸を締め付けるような最新作「チャンス」を発表した。
No comments:
Post a Comment